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犬が大好きな猫

犬と猫の間にも愛情は成り立ちます

ペットブームの現在では、複数のペットを1つの家庭で飼育するのも全く珍しくありません。
最初は犬だけ・猫だけのペットを飼ってきたという人が、ちょっとしたきっかけや偶然で犬と猫の両方を飼育するようになったという例もよくあります。

しかし複数の動物を同じ場所で飼育するときに気になるのがそれぞれの動物同士の相性です。
犬と猫は同じ愛玩動物として長い歴史を持っていますが、生物学的には全く異なる種類となっており生態も性格も大きく違っています。

しかし個体間の相性というのは動物の種というよりもむしろそれぞれの性格によるところが大きいようで、同じ犬同士・猫同士で飼育をしていてもしょっちゅうケンカをすることもあります。

反対に異なる動物間に友情が芽生えるということもあり、時にまるで親子や家族のように親密そうに寄り添っている様子を見ることができます。

https://youtu.be/BHX0yopdBTo

こちらの動画はYoutubeに投稿された一般の人の動画ですが、非常に珍しいのが猫の方が犬にべったりになっているという点です。

猫はどちらかというと独立した性格をしていることが多く、人間との生活でもあまり露骨に甘えて来ないことがほとんどです。

しかしこの動画では猫が犬に対して完全に甘えきっており、背中にしがみついたり甘えの仕草である「フミフミ」をしていたりします。

見ている方が恥ずかしくなるほどの甘えっぷりなので、犬派の人も猫派の人もぜひ一度見てみることをおすすめします。

本当は犬と猫を一緒に飼うのは難しい

この映像を見ていると、犬と猫を一緒に飼うのがよさそうに思えてしまいますが実際はそうではありません。
概ねの犬と猫両方飼いをしている家庭では、仲の悪さに手を焼いています。

これは犬と猫の基本的な性格の違いもありますが、もう一つその家庭における順位付けがしっかりしていないことによる仲違いが関係しています。

犬はもともと群れで生活をする上下関係を重視する動物であることから、飼い主に対してしっかり忠誠を示し言うことを聞くことで親しみを増すという関係の築き方をします。

ですので先に老猫がいる家庭に犬が入ってきたような場合などは、秩序が保ちにくくなりケンカが起こってしまいます。

犬と猫の共存を成功させるためにおすすめなのが、「生まれて間もない子犬と子猫を飼い始める」もしくは「十分に大人な犬がいるところに子猫を飼う」という方法です。

一般的な傾向なので例外はありますが、一般的には犬が受け入れる側となった方が猫の性格をうまく緩和し良好な関係を築くことができるようです。

猫も大人になると落ち着きが出てくるのですが、それまでは飼い主さんが上手に両方を尊重できる環境を作ってあげることが大切です。