ペットの名話 保管庫
  1. >>
  2. >>
  3. 鳥の十戒

鳥の十戒

ペットと言ったら犬や猫が真っ先に思い浮かびますが、鳥をペットにしている人もたくさんいます。
鳥の中には飼い主との会話の中で、言葉を覚え上手におしゃべりできる種類もいますが、自分の気持ちを言葉にして飼い主に伝えることができません。

犬や猫も同じですがこれをうまく表現しているのが、鳥の十戒です。

鳥の十戒

鳥の中には10年以上長生きをする種もいます、どちらが先であっても飼い主との別れはとても辛い事ですから、家に連れて帰る前にその事を考えてください。

鳥は頭がいいと言われる事もありますが、人の言葉を理解するには時間がかかります、だから焦らず考える時間を与えてください。

私は飼い主を信頼しているので、同じように鳥の事も信頼してください、それが一番幸せです。
いたずらをしたり言うことを理解できないからと、狭いカゴに閉じ込めるのはやめてください、飼い主には趣味や楽しいことがたくさんあっても私には飼い主しかいません。

たくさん話しかけてください、言葉の本当の意味は理解できなくとも、飼い主の気持ちは伝わっています。
飼い主にどのように扱われたか、いい事も悪い事も鳥はその事を決して忘れません。

私を乱暴に扱ったり叩いたりしないでください、鳥のくちばしはいとも簡単に人を傷つけることができますが、私は絶対にそれをしません。

鳥のくせに生意気とか自分の思い通りにならないからと、ダメな鳥だと決めつけないてください、こうなるには必ず理由があるということを理解してください。

人が歳をとり老いるのと同じで、鳥も歳をとれば老いが来ます、老いても見捨てずに世話をしてください。
私が最期が近づいてもどうか最期の瞬間まで側にいてください、飼い主が側に居てくれる事が私にとって一番の幸せです、なぜならあなたを愛しているからです。

鳥にも命があるという事

これも犬の十戒と同じように、鳥の立場に立って代弁しているのかもしれませんね。
確かに鳥の中には何十年と生きる種もありますので、飼うときには寿命がどのくらいなのかも知っておく必要があります。

例えばオウムはとても賢く人にもよくなつきますが、50年以上生きるという種もいます。
また別のオウムを飼い、飼い主が自分以外のオウムを可愛がっているところを見ると嫉妬してストレスから病気になる子もいます。

それほどオウムも愛情深い生き物だという事です。
鳥だから感情なんて無いと思ったら大間違いです。

意地悪や嫌なことをされたら、鳥もその事を覚えています。
でも飼い主の深い愛情に触れたら鳥もその事を理解しますし、大切にされているとわかるのです。

ペットにもいろいろな種類がありますが、飼うと決めたらただの飼っている動物ではなく命ある生き物の責任を負う事になると理解して欲しいと思います。

最後の瞬間を迎えるまで責任を持って世話ができるか、もう一度自分に問いかけてください。
ペットを飼うのは苦労もありますが、その何倍も幸せを貰えるので覚悟を持って受け入れて欲しいと思います。