ペットの名話 保管庫
  1. >>
  2. >>
  3. 職場の先輩の話ですが愛犬のダイエットはすごく大変なようです

職場の先輩の話ですが愛犬のダイエットはすごく大変なようです

性格が真逆のコーギー

先輩の家の愛犬は二匹います。
エリザベス女王も可愛がられて飼っているといわれている
ウエルシュコーギーという犬種です。
年齢は十歳と三歳と少し離れていますが、
どちらも可愛くて家族が皆で大切に世話をしています。
どちらの子も女の子なのですがその性格はかなり違っています。

三歳のドリーは少し神経質というかデリケートです。
十歳のティナは良くいえば大らかなのんびり屋ですが
要するになまけものでめったに動きません。
滅多なことでは吠えないのは吠えると
お腹が空くからかもしれません。
ティナが動くのはおやつと餌を食べる時くらいなので
動きの激しいドリーに比べて太っています。
ウエルシュコーギーの標準体重は10kgから15kgくらいが
調度良いとされているのですがドリーが9kgと少々軽目なのに
ティナは20kgもあるのです。

散歩の時もドリーの動きはきびきびとしていて軽快なのに
ティナの動きと来たらまるで動いたら呪われるとばかりに
ノロノロしています。
それでも動いている内はまだ良いのですが、2、3分歩くと
立ち止まり飼い主の方を見上げて抱っこを要求してきます。

食いしん坊のティナ

先輩も最初は努力をしていました。
なだめてすかして、何とか散歩をさせようと
努力した結果が今の状態です。
二匹の体重の差は上から見ると一目瞭然です。
ドリーとティナには同じ量の餌を与えているのですが、
自分の分を食べ小食のドリーの残した餌も平らげたくせに、
まだ足りないとばかりにねだりにくるのには参ったそうです。

たまにドリーのおやつを盗んで食べているようですし、
ティナは食べ物が絡んでくると恐ろしく勘が良くなり
頭も冴えてくるようです。
痩せてても健康状態が良好なドリーに比べて酷い肥満の
ティナについに獣医によるダイエット指令が下ってしまいました。

飼い主の徹底した管理が必要

犬が自分で痩せるために努力をするわけがないので
飼い主がひたすら考えなければいけません。
獣医にすすめられたのは食事の内容を変えてみることでした。
今までは一日に一度あげていたのを回数を増やして
少しづつ食べさせるという方法です。

4時間おきくらいに一日4回から5回に分けるのです。
手間がかかりますが可愛い愛犬のために頑張りました。
健康で長生きして欲しいからです。
食事の内容もドライフードだけではなく、鳥肉や野菜を煮たものを
混ぜて煮汁を一緒に入れてあげると、よく食べてくれます。

ダイエット中も運動をさせなければいけないので
散歩はなるべく人のこない山道や公園を選んでボールを使った
遊びをするようにしていました。
初めはドリーしか反応してくれなかったボールにティナも
取ってくるようになったのは時間がかかったようです。

犬用の食事はまとめて作り置きしておき
冷凍しておけばレンジで加熱すればいいだけです。
おからも上手に使えば嵩増しにもなってダイエットには
とても良いらしくメニューの一つに加えることにしました。
愛犬の肥満に悩んでいる飼い主さんは結構多いらしく愛犬の
ダイエット経験者の飼い主さんにかなり助けられ励まされました。

お陰様でただいまのティナの体重は
17kgまでに減量することができました。
中々減らない体重や言うことをちっとも聞かない犬達にイラついて
何度か挫けそうになりましたがお陰様で頑張れたそうです。
最近は先輩もスリム化に成功したようです。