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虹の橋とペット

ペットに関しての感動的なエピソードや、名話も世界中にたくさんあります。
例えば犬の十戒は、今動物とともに暮らしている人はもちろんですが、これから愛玩動物を飼おうと考えている人にも是非知っておいて欲しい事です。

感動するという意味では、虹の橋も有名ですね。
動物好きな人も、そうでもない人も知ってほしい事の一つです。

愛玩動物は人よりも早く歳をとります。
今は昔と比べて飼っている動物が過ごす環境も良くなっていますが、動物の病気も増えています。

怪我をしたり事故にあい、寿命を全うできずに死んでいく動物もいます。
自分よりも先に逝くと分かっていても、ペットとの別れは本当に辛いものですね。

特に病気やケガで苦しんで死んで逝った場合は、飼い主にも心に大きな傷が残り、そのことをずっと悔やんでしまう事もあります。

そんな時に、虹の橋の事を思い出すと不思議と少し心が救われるような気がします。

虹の橋

命あるものは死んだ後天国に行くのですがその時、虹の橋を渡って行くと言われています。
虹の橋の手前には緑豊かな草原が広がり、一旦そこで過ごします。

そこには他にもたくさんの仲間がいて、食べ物も飲み物も揃っていて、快適な寝床もあります。
病気やケガが原因で死んでしまった動物たちも、そこに行くと不思議とケガも病気も治っていてとても元気になっています。

たくさんの仲間に囲まれているので、少しも寂しくありません。
もうどこも痛くないし苦しくもない、何不自由なく過ごせているのでとても幸せなのです。

ただ一つ気になる事があります。

それは残された飼い主の事です。

自分が先に死んでしまったので、飼い主はさぞかし悲しんでいる事でしょう。
だから天国へは行かずに、虹の橋の手前で飼い主が来るのをまっているのです。

いつになるかはわからないけど、それまでたくさんの仲間がいて毎日幸せに過ごせるからペットはさみしい思いはしません。
こちらに向かって歩いてくる人影を見て、大喜びをします。

仲間たちに別れを告げ、待ちわびた飼い主の元に走り寄り全身で再会の喜びを表現します。
こうしてずっと待っていた飼い主が死ぬと、飼い主と一緒に天国に行き、その後もずっと一緒に暮らせるのです。

ペットとの絆

人によっては死んだら何も無いというかもしれません。
この虹の橋も作者がはっきりしていませんが、愛玩動物とその飼い主は死んだ後も再会できるという、アメリカの先住民の伝説が元になっていると言われています。

動物との絆が深いほど虹の橋の存在を強く願ってしまいます。
密接した生活をしているほど、失ったときの悲しみは大きくなります。

これはペットロスという深刻な問題にもつながるので、虹の橋の事を知り少しでもその悲しみが癒されたらと思います。
どう考えるかは自由ですが、本当に虹の橋があって先に逝ってしまったが自分を待っていてくれたらとても素敵ですね。